◎言い切ることはできませんが

みなさまこんばんは。

川崎の痛ましい事件、裁判員裁判 第二回公判にて証人尋問された臨床心理士の先生がこう証言されました。

「少年には、人間関係の問題を言葉より暴力で解決しようとする傾向があった。」

そしてしつけに厳しい両親は、少年の言い分を聞く前に体罰加えることがあり、少年がその経験から「何を言っても無駄だ。」と考えるようになった可能性にも言及されました。

 

あくまで可能性ということではありますが。

暴力を伴う子育てで、子どもは感情を暴力で表現することを学んでしまうような気がしてなりません。

みなさんはどう思われますか?

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