◎おかんがレピピアルマリオ これが私の怒り方
みなさまこんにちは。
このTシャツ どこのものかわかりますか?
レピピアルマリオ 小中学生に人気の服です。
誰が来ていると思いますか?
私です。アヒル口は失敗しました。
慣れないことをするものじゃありません。
さて、なぜこんなことになったかというと。。
次女は、小学高高学年のころからおしゃれに目覚め、
服をたくさん買いました。
そして中学校に入ると、
それらの服に対して「飽きた」そして今やこれらは「ダサい」というのです。
中にはほんの数回しか腕を通していない服もあります。
服を買うのを控え、着るように伝えました。
この服も捨てられようとしていました。まだ着られるどころか、大変良い状態です。もの自体もしっかりしています。
「まだ着れる。もったいないよ。デザインが嫌ならパジャマでもいいじゃない。」
「だっていやだもん」
そこで実力行使
あら、私にも着れる。肌ざわりもいいわあ。
ちょうど長女が帰宅したので、目を凝視しながら近づくと
「苦しい。まともに見られないからあっち行って。」と。
長女にウケたので気を良くした私。
ちょっと外出しちゃおうかしら。
ご近所のママ友と井戸端会議。私が事の顛末を話すと、共感の嵐。
2人で盛り上がっているときに、次女がタイムリーに帰宅。
私たちに向かって歩いてきました。
「おかんがレピピアルマリオ」
きっとこんな言葉が頭に浮かんだんでしょう。
言語化不可能な不思議な表情をしました。
私は両腕をひろげて
「似合うー」
苦笑いをして通り過ぎる娘。
時間差で帰宅し、娘に話しかけました。
「一度はワクワクしたブランドをママに着られるってことだからね。お洋服にそんな屈辱を味あわせるのはかわいそうよ。
大好きなtwiceのCDをママが掃除しながらステップ踏んで聴くのと同じことだからね。どちらも最後まで大事にしてあげて。」
じーっと聴いていた娘。口を開け一言
「ママそれね、パジャマの上だから。」
娘のレピピアルマリオを着るのは平気ですが
レピピアルマリオのパジャマの上を来て外に出るのは恥ずかしい、母でありました。
アンガーマネジメントオンライン講座開催しています
7/28 10:00~11:30 アンガーマネジメントパワーハラスメント防止入門講座
7/30 13:00~16:00 アンガーマネジメント応用講座
8/4 10:00~11:30 アンガーマネジメントパワーハラスメント防止入門講座
8/4 13:00~16:00 アンガーマネジメント応用講座
8/4 16:30~18:00 アンガーマネジメント叱り方入門講座
対面セミナーもございます
8/22 9:00~12:00 アンガーマネジメントティーンインストラクター養成講座
8/22 13:00~16:00 アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座
お申し込みはこちらよりお願いします