◎どうありたいか

おはようございます。

久しぶりの投稿です。

実は私は4年前まで娘の通う小学校にてPTA会長をしておりました。

自分自身すでに遠い記憶。心の奥底にしまわれていました。

 

さて、先日スーパーでお買い物をしていた時、明らかにそして笑顔で私に近づいてくる方がいらっしゃいます。

「こんにちは。覚えていらっしゃらないかもしれません。会長をされていたころ私、理事をしておりました。」

 

もと理事の方でした。私もマスクでわかりにくかったのですがお顔は覚えていました。

 

「お話しが面白くて、毎回聴くのを楽しみにしていました。

勝手に親近感を持っていました。」

とおっしゃってくださいました。

丁重に声をかけてくれたことへのお礼を言いました。

 

その間3分程度。

 

とてもうれしかったのと同時に、私がその時代にやってきたことはみんなの心の中にも生きているんだなあ。ああ、確かに私はそこにいたのね。

そんなことを思いました。

 

そう考えると、今やっていることも未来に向かって生き続けるってことですよね。

 

コロナ肺炎によるいまだかつてない状況への対応で、人にって行動のとり方のギャップが激しくなっています。

・給食がなくなって業者さんが困るから何をしよう。

・トイレットペーパーが品薄だから抱えられるだけ買っておこう。

・あの時、都合してくれたマスク。都合してくれた側が困っているから倍にしてお返ししよう。

 

いろいろな行動の選択があります。

自分のことだけにフォーカスしていたらアンガーマネジメントで言う「べき」のように他の人の「じぶんのこと」とぶつかって「怒り」になっていくのでしょうね。

 

行動の選択のヒントとなることが一つあります。

「自分がどうありたいか。」

特に非常事態。私たちは何となくそわそわしています。

そんな時には大地を踏みしめ(グラウンディングと言います)

どうありたいか。問いかけてみると後悔しない行動がとれるかもしれません。

 

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公開講座等の予定は未定ですが、

対面、スカイプ、ズーム、電話などによる個人カウンセリング、

アンガーマネジメントコンサルティングを承ります。

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