◎ミックスジュース① アドラー心理学
みなさまこんにちは
長女が13日無事に中学を卒業いたしました。
今年私は初めての受験生の母でした。
特に3年になってからはじっくりと娘と向き合いました。
折角なので、私の今までの学びを活かそうと思いました。
定期的に面談もしました。
その1年の中で役に立った考え方をお伝えします。
アドラー課題の分離の考え方は役に立ちました。
目の前の課題は最後に責任を取る人のものであるという考え方。
受験はまさに娘の課題。それを親が自分の課題としてたちまわると、肝心の本人がとりのこされてしまいます。
「旗をたてよう。自分が行きたいところ、やりたいことの。それに向かって進もう。
そこに行くために必要なことを考えて行動しようね。自分の人生、決めるのは自分。」
初めに伝えた言葉です。
勇気づけの姿勢
勇気づけとは困難を克服する活力を与えること
常にその姿勢を心がけました。
そうこうしているうちに、娘がある日こう言いました。
「ママ、お友達のお母さんたちは”勉強やりなさい、やりなさい”っていうんだって。
”うちでは言われたことない。”っていったら、みんなに驚かれたよ。」
「そう、でどっちが良いと思う?」
「我が家かな。」
何回がに分けて、役に立った考え方をお伝えしたいと思います。
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