◎夏休み自由研究 プールへ行く
みなさまこんばんは。
今年は長女が受験生。受験生の親となること初体験の私は、少し仕事をセーブし、サポートにまわろうと思っておりました。
が、しかし、サポートと言っても本人が塾に行く間は何もすることありませんし、やることと言えば送り向かい。(お弁当を持って行くのは数日)夕飯を温めること。意外に私の手が必要でないということがわかったのは、夏休みが始まって数日後。
折角なので、娘たちとじっくり向き合うことにしました。
今までは実家の岩手に長い時間、子どもたちだけで行っていましたし、数年前までは私もフルタイムで働いていました。
じっくりどっぷり娘たちと過ごす夏休みは初めてなのです。今更ですが・・・
手始めとして、次女のお友達とお母さまと4人でプールへ行くことにしました。
飽きると思ったんです。娘も私も。せいぜい午前中で帰ってくると思っていました。
ですが、ずっとずっと朝9時の開園前から、16時過ぎまで。
1時間ごとに10分の休憩がよいリズムを作ってくれたのからかもしれません。
ずっと流れるプールで浮輪とともに。一緒に行ったおかあさんともたくさんお話しすることができました。
ああ、楽しかった。
今回の発見
1.色々な親子の形がある
例 先方の親子はとても仲良し。一つの浮輪で楽しく浮かんでいる。
我が家は、私が娘の浮輪につかまると、その手をぱしっ(悲)
2.友達と一緒なら滑り台を滑ることができる
ジェットコースターも滑り台も苦手な娘。
友だちに手を引いてもらい滑る台を滑ることに。
味をしめ、結局7回滑り台のお世話になる。