千葉北高校様で登壇しました めぐるめぐる
みなさまこんばんは
先日、千葉北高校1年生の皆様にペップトークをお伝えしました。
まだ緊急事態宣言下だったので、現地にいったものの、皆さんの顔を見ることはできずteams配信でした。
ちょっとした特別の思いがありました。
実は私が初めてアンガーマネジメントを子どもたちにお伝えしたのは、娘の通う小学校の当時2年生。その子たちは今、高校一年生。そしておそらくこの学校に何人かは通っているからです。
小学2年生でアンガーマネジメントを伝え、高校1年生でペップトークを伝える。
ちょっとしたロマンだと思いませんか。
何を伝えようか悩みました。娘にも娘の友達にもヒアリングをしました。
趣味も好みも多様性な今、どうしようかと悩み、最終的には自分の高校時代の思い出を掘り起こしました。
思い出した言葉が、「ぶつぶつ」私にとってのプッペトークです。
私は肌が汚かったので、そういわれました。
今でも正面から顔を見られるのが苦手。何十年もたっているのに。
それだけ言葉は重みがあることを伝え、エッセンスを存分にお渡ししました。
コロナで機会損失、そして今週行くはずだった遠足が台風で中止となり、うまくいかないことも多い皆さんに、だからこそ伝えたいペップトーク。
一生懸命伝えましたよ。
後日頂いた感想から、皆さんが多くのものを持ち帰ってくださったことがわかりました。
私の講師活動はアンガーマネジメントから始まり、ペップトークが加わりはや9年。
このようなめぐりもあれば、クライアントさんがクライアントさんを紹介してくださるめぐりもあり、幸せを感じることが出来る、今日この頃です。