◎千葉市緑区役所にてアンガーマネジメントを伝えてまいりました
みなさまこんばんは。
昨日、千葉市緑区役所にてアンガーマネジメントを伝えてまいりました。
実は私は、千葉市にとてもお世話になっているんです。
いえ、千葉市民だからというわけではなく・・・・
私がアンガーマネジメントファシリテーターになったばかりの頃
持ち前のむちゃぶりを発揮し、千葉市役所へアンガーマネジメントの飛び込み営業をかけたわけです。
講師経験もないのに(その頃は、入門講座すら開いたことありませんでした。)よくやったものです。
ですが、意味不明な熱意に、足を止め、私の話に耳を傾けてくださった方がいらっしゃいました。
その時におっしゃっていただいた一言
「経験のない人に、大事な時間(研修の時間)を託すことはできない。」
その言葉が、私を入門講座開催に導いてくれましたし、その先に今があるわけです。
そう、私のアンガーマネジメントの恩人は安藤代表とともに、その千葉市職員の方なのです。
それから3年以上経ちましたが、その方とはとても良い関係を続けさせていただいています。
そしてこの度、お声をかけていただいて飛んで参上したわけです。
実は緑区の喜多見区長がアンガーマネジメントに非常に関心を持って下さり、
その日は、業務時間内で枠を作ってくださいました。(滅多にないことなのだそうです。)
業務に必要な考え方、スキルだと思っていただいたということです。
区長と副区長の前で、いつもの通りアンガーマネジメントをお伝えしてまいりました。
昨日と言えば、月初の月曜日です。そんな忙しい日に20名を超える方にご参加いただきました。
そして熱心に耳を傾けてくださいました。
「仕事でもプライベートでも役に立つ話でした。」
「人はコントロールできないという言葉に共感しました。」
「3つの暗号は今後、大変参考になると思います。」
「楽しい時間でした。」等
たくさんの感想をいただきました。
千葉市職員の方が怒りに振り回されていたら、千葉市の未来は明るくないです。
日々の業務に役立てていただいて、少しでも日々快適に過ごしていただけたら、とても嬉しいと思う私でした。