◎千葉市青年の日フェスタに登壇しました
みなさまこんばんは。
連休はいかがお過ごしでしたか?
さて、私は連休の初日、「千葉市青年の日フェスタ」にて子ども向けに
アンガーマネジメントを伝えてまいりました。
今回は1~4年生までと、5・6年生の2コマを担当しました。
二人のアンガーマネジメントキッズインストラクターにも手伝っていただき、
ロールプレイや風船ワークなど体験しながら子どもたちには学んでもらいました。
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名演技に視線釘づけの子どもたち
低学年は嬉しいことに定員の倍を超えるお申し込みがあったそうです。
どの子も熱心に聞いてくれて、また積極的に発言してくれました。
5・6年生のクラスは講義が中心でしたが、その表情は真剣そのもの。
アンケートではこのように答えてくれました。
- 怒りのことや、アンガーマネジメントの事がよく分かりました。これからも、いろいろ知りたいです。
- これからあまり怒る事がなくなったと思います。有難うございました。
- とても元気でとても楽しかった。怒る事を丁寧に教えて貰えてとてもよかった。
- 怒りについてよくわかりました。
- 怒るや怒りなどは自分がやったものであって、人のせいにはできないことを知った。いろいろなインターネットなどを使っていてよく分かった。楽しかった。
- 怒りそうになったときにどうすればよいかを教えてくれてとても良かった。
- 具体的な例をあげて説明してくださったので、分かりやすく、実践してみたくなりました。この方法を忘れずに、これからも頑張っていきたいです。
- とても説明がわかりやすくて聞きやすかった。アンガーマネジメントを受けて怒ることは悪いことではないことが分かりました。
- とても分かりやすかったです。怒りそうになったら、3つの暗号を思いだします。
- 怒る気持ちをこの事を思いだして、抑えたいです。
- 自分を守るために怒っているということにびっくりした。
- アンガーマネジメントの3つの暗号が分かって良かったです。
千葉に育つ子どもたちがアンガーマネジメントを聴いて、取り入れ、
千葉の街が、今以上に怒りに振り回されないようになればいいと思います。