◎アンガーマネジメント応用講座とちょっかいメール2
みなさまこんばんは。
昨日はアンガーマネジメント応用講座とちょっかいメールとMさんのお話しをさせていただきました。
今日は実名で掲載させていただくことをご了解いただいた大川修二さんのメールをご紹介させていただきます。
大川修二様からのメール
お世話になっております。大川です。
何とか21日間、1日も欠かさず記録をつけることができました。
その結果、怒っている自分を怒っているその場で「あ、怒ってる怒ってる」と客観的に見られるようになりました。
それでも、コントロールしきれず噴火することもありますが、3週間前に比べると頻度も激しさも低下したという実感があります。
アンガーログと3つの暗号はこれからも続けていきます(Evernoteに記録することにしました)。
子どもにも「いまの気持ち絵にしたらどんな顔?」といった会話を交わしながら、少しずつアンガーマネジメントを教えています(まずは私がマスターするのが先決ですが)。
まだまだ理想の状態からはほど遠いですが、理想に到達することは決して無理ではないと確信しています。
先日のカウンセリングも私にとっては大変にありがたい時間となりました。あのとき得た気づきを大切にこれからも自分と対話を重ねながら歩んでいきたいと思います。
またいつかお世話になると思いますので、その節はよろしくお願いいたします。
大川さんは、私がちょうどアンガーマネジメントコンサルタント養成講座を受講しているときに課題のご協力をお願いしていました。その際のカウンセリングにも言及してくださいました。
「理想の状態からはほど遠いですが、理想に到達することは決して無理ではないと確信しています。」
力強い言葉です。
講座は点です。それを線にしていくのは皆さまです。
さながら私の役目は、みなさまの心に「点」をつけることかもしれません。
それは「ちり」ではなく意味ある「点」だと信じています。
今年も来年もみなさまが「点」を「線」にしていきたいと思っていただけるように、アンガーマネジメントを伝えてまいります。
今年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。