◎夏の思い出2 それでも花はついている

みなさまこんばんは。

今年の夏は暑さに負けず、我が家も熱かったです。

なぜなら娘二人、サルサというダンスを習っていますが、

とある大きな舞台に出演することとなったからです。

 

はじめに先生からお話をいただいた時は、とにかく素敵な舞台に立てて良い機会。

程度にしか思っておりませんでした。

ですが、お客様からお金をいただいての舞台です。甘いものではありません。

娘たちが出演するのは2時間のうち6分程度でしたが、それはもう練習を積み重ねました。

 

娘たちが所属するチームはお話をもらった時点では4名。(その後増えました。)

そしてこの舞台には、とある小学5年生のすばらしいダンサー、そして大所帯のダンスチームと3つのグループの総勢23名で踊ることになっていました。

娘たちは別のチームの子に刺激され、今までに見たことのない頑張りを見せています。

子どもたちにとって成長の良い機会でした。

 

私も、同じチームのもう一人のお母さんも仕事を持っています。

平日、東京へ練習に行くのですが、先生に任せきりでした。

練習から帰る毎に、衣装に羽根が増えていたり、衣装の下に着るブルマが作られていたりしました。

実は別のチームのお母さん方が作っていてくれたのです。

しかも先方のお母さま方は、毎回かなりの人数でレッスンに引率していたのです。

 

私は裁縫が大の苦手。今まではだましだましやってきましたが、

今回は、レンタル衣装に針を入れなくてはならなかったり、衣装についている装飾を止めなおさなければならなかったりと、私にとっては苦労の連続でした。

先方のお母さま方とは、格が違いすぎます。

 

そしてダンスというものは親が娘のメイクをしたり、髪の毛をいじったりと、

親も頑張らなくてはなりません。

ですが、私は髪の毛をセットするのが苦手なのです。

おまけに夏休みはじめに娘の髪の毛をすいた関係でよりやりづらくしてしまい・・・。

 

苦手なものに挑戦しなくてはならないことが続き、心身ともに消耗しました。

そして迎えた当日。

ご一緒したチームは大所帯。とても組織ができていて、裁縫班、メイク班、作業班に分かれています。そつなくこなすお母さま方をみて、自分のできてない加減に(あまりの下手さに、ヘアセットとメイクはそのチームのお母さま方に任せることになりました。)

情けなくなりました。

おまけに親がするべき舞台後のいろいろに対しての準備もわがチームはできていない。

 

あれもこれも後手後手に回っているそのとき一つ、大きなことに気づきました。

「チケットがない。家に忘れてきた!!」

これでは娘たちの晴れ姿を見ることができません。

重なれば重なるものです。

 

結局、主催者のかたのデータ管理のおかげで、入場することができました。

が、一人、席についても気分は落ち込むばかり。思考がネガティブにネガティブに向かっていきました。

自分のできないことが原因で、娘に習い事を続けさせることができないかも。

→今考えると、かなり飛躍した考えです(笑)

そもそもこんなつらい思いをするのは、娘がサルサを習っているからだ

→これも極端ですね(笑)ロッテンマイヤーさんに諭している場合ではありません。

 

アンガーマネジメントをやっていてよかったです。

一つのテクニックを思い出しました。

「サクセスログ」

 

人は失敗にはついつい注目してしまい、成功はスルーしてしまう。

でも、私たちは日々、失敗をするより断然成功のほうが多い。

落ち込んでしまうと心のコップに水がたまり、怒りにつながります。

ですから失敗でなく、成功に目を向けようというものです。

 

考えました。

・金曜日(本番は土曜日)の仕事の準備があるのに、木曜日は東京の練習に子どもたちを引率できた。

・金曜日はアンガーマネジメントを伝えた後、娘たちを迎えに行けた。

・チケットを忘れたにも関わらず、座席番号を調べ、入場することができた。

・私がヘアセットができなくとも、娘たちはスタンバイできた。

 

そして何よりも

・それでも花はついている

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裁縫はへたくそですが、娘のシューズにつけた花はちゃんとついています。

6分とはいえ、激しいダンスに耐えることができました。

私がチケットを忘れようが、どんな失敗をしようが花はついています。

 

そこで切り替えました。

これ以上失敗はやめよう。

今までやってきたことにとらわれ、目の前のステージを見ることに集中できなくてはさらに失敗を重ねることになります。思考を未来に移すことにしました。

 

おかげで素晴らしいステージを堪能することができました。

 

助けていただいてばかりの先方のお母さま方とも、すっかりかおなじみとなり、最後には丁重にお礼を告げ、次回は気の利いた動きをすることと、メイクヘアともに鍛えることをお約束して別れました。

せいぜい来年だろうと思ったら、意外に早くこの10月にまたご一緒することになりました。

夏休みの宿題ならぬ、秋までの宿題。私はヘアメイクの練習に尽力することとなりました。母、ゆっくり休む間がありません。

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