◎母さんそれはちょっと
みなさまこんばんは。
我が子たちは朝が得意。親思いのいい子達です。
というか、私のほうが逆に起こされ、親の面目まるでなし。
最近、次女は早出の日々が続いています。
何やら絵を書いているのだそう。
今日もたたき起こされ、半寝の状態で朝食を作り娘に食べさせました。
娘たちは半寝の私をよそに、さくさくっと支度をします。
そして次女が家を出る際、
部屋を出るときに「行ってきます。」
ドアの前に立ち「行ってきます。」
ランドセルをしょって「行ってきます。」
靴を履き「行ってきます。」
ドアを開けて「行ってきます。」
その度に返事をしないと、「行ってきます。」を言い続ける。それが娘の日課。
さすがに5回目ともなると「行ってきますはいいから、早く行きなっ。」とツッコミたくなります。
そして、母、軽くいらっとするわけです。
さて、次女を送り出して遅れること約20分。
今度は長女が・・・
・・・気づいたらいなくなっていました。
「行ってきますくらい、言いなさいよ!」
母、軽くイラッ
あら、おかしいですねえ。
次女の時は「行ってきます。」はいらない位のことを言っていたのに、
長女には「行ってきます。」と言いなさいなんて。
母さんそれはちょっと。ちょっとね。
機嫌でイラつくのは、それは眠いから。(多分、おそらく、きっと)
そうならないように、さあ、今日はしっかり寝ましょう!
気づいたら日付が替わっていましたが、明日は(今日か・・)娘より早起きしようと思います。
それではみなさまおやすみなさい。