行為で示すペップ
皆様おはようございます。
先日企業研修をしたときに、質問をいただきました。
家族を玄関で見送るときの声掛けについてです。
いくつかアドバイスをしたのですが、それ以上にお伝えしたのは。
その行為自体がペップであるということ。
それに対して承認しました。
実は私の夫、ロッテンマイヤーさんは、まめな人ではないのですが、
出かけるときには必ず玄関まで来てくれます。
9割はカギをかけてくれます。
私ですか?
部屋の中心で「いってらっしゃーい」と叫ぶ。
こんな感じでした。
でも、ある時気づいたんですね。安心感があると。
考えてみればこれは存在承認、すなわち行為によるペップなんです。
行ってらっしゃい(帰ってきてね↠また会いたい)
それは安心するはずです。
それに気づいた時から、出来るかぎり私も玄関まで行って見送ることにしています。
今日も娘を見送りました。
はじめはぷすっとしていましたが、最近では振り返って行ってきます。というようになりました。
コミュニケーションが活性化したということです。
そう考えると存在承認の行為って結構あります。
・名前を呼ぶ
・挨拶をする
・その人のに体の向けて目を見て話す ・・・
何気ないことの大事さを感じることができる。
職場でも家庭でも言えることです。
↑ いろいろないってらっしゃいがあります
さらにこれらの行為を効果的にするには、どの言葉を選んでどの表情やステイトで伝えるか。
ペップトークはみなさんの思いをより、相手に伝えやすくするトークスキルです。
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