◎夏休み自由研究 断る
みなさまこんばんは。
次女は時間があると友達と遊んでいます。良いことだと思っています。
さすがに夏休みはみなさま(我が家も含め)予定があるので、お友達と会えないことも多く、「早く学校行きたい。」が口癖になっています。
ありがたいことです。
さて、今日は久々に仲良し三人組でのお買い物。この日を待っていました。
ですが、前日からぶつぶつと言い出した。そして朝も同じことを言っています。
「suicaのお金は別に頂戴よ。」
いえ、違います。
先日家族会議で決めました。
買い物へ行くときは交通費込で○○円。映画は△△円。
2か月に1回お小遣いとは別に支給。
ですからスイカにチャージをする必要はないはずです。
そのことを告げると。
「何でダメなの?」「おかしくない?」と筋の通っていない反論をしてくる。
「もし家族会議での決定が不都合になったのなら、また議題をあげてほしい。」
と伝えたら、部屋にこもってしまいました。
ロッテンマイヤーさんことだんなさまは
「楽しく遊びたいんだろ。こづかいたりなくなったんだろ。」と言っていますが
ごねればお金がもらえるとは思ってもらいたくありません。
ということで、交渉決裂したまま娘は出かけていきました。
さあ、帰宅すると・・・
楽しかったようです。クレーンゲームでしみちょこを15本ゲットしたそうです。
そして笑顔で言いました。
「○○円頂戴。」
朝のトラブルを引きずっていません。
恐らくは私の言っていることに筋が通っていることを理解したのでしょう。
9月9日に初めての「叱り方入門講座」を東京駅で開催します。(これは宣伝)その実践がうまくいったのだろうと思います。
あとは、娘が家族会議の議題にあげてくるかどうか。
待とうとおもいます。
今回の気づき
基準をぶらさない
筋が経った説明は、小学6年生の娘でも理解を得られる