◎怒り注意報発令!

以前にも書きましたが、ただいま菅野家の娘達は、サルサフェスティバルに向け、猛特訓中。

火、木、土と週3回のレッスン、レッスンのない日は2時間をめどに個人練習と、我が子ながら

「よくやってるな。」思います。

かくいう私も、仕事が終わると一目散に車で帰宅し、家に入らずUターン。

いざレッスン場へと思ったら、ビデオカメラを忘れたりして。そしてUターン。

娘にカメラを家に撮りに行かせ、私はUターン。

何回Uターンって書きましたっけ?!

  

ということで私も娘も疲れています。

特に木曜日の夜が疲労のピーク。レッスン後帰宅すると娘たちは機嫌が悪い。

私は私で疲れすぎて愛想笑いもできません。

ぷ~んと「怒り」の香りが漂ってきましたよ。

晴れのち曇り
  

このような時に我が家は「怒り注意報」を発令することにしました。
   

「怒り注意報、怒り注意報。本日ここにいるみんなは、たくさん頑張ったので疲れています。

ですからあなたも私も怒りっぽくなっています。」

→事実の確認 

「怒りっぽくなったからといって、怒りをぶつけると余計に疲れるし、嫌な気分になります。

へたをすると相手がそれ以上に怒ってかえって厄介なことになります。」

→被害予測

「そうならないためにはこれをおすすめします。」

→対策

「早く支度をして早く寝ましょう!」

 

お天気の予報が雨なら傘を持っていきますよね。

気温が低ければ上着を持って行きます。

それと同じ。

自分の状態と相手の状態がわかって、怒りっぽい状態にあることがわかれば対策がとれる。

相手が子どもの場合、対策がわからなければ教えてあげる。

コツは「最後の力をふりしぼり、楽しくやること。」
 

  
  
  

みなさんもどうですか?怒り予報と警報発令。

「母さんは今日、会社で嫌なことがあったので怒りっぽいもようです。

触ると発火する可能性があるので、刺激するのはやめましょう。」

・・・こんな使い方もあります。

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